VISA覚書(UK Border Agency)
<申請区分>
Tier5 Goverment Authorised ExchangeとそのDependant
<渡航予定>
2013年4月1日~2014年3月31日
※渡航予定の4ヶ月前から準備をしていたにも関わらず、受入先大学からの
CoS発行に時間がかかり、手元に届いたのが2013年3月18日。
この時点で4/1の渡英は無理となる。
<VISA申請日>2013年3月27日
※2013年3月28日~4月1日までイースターホリデーのため英国大使館は
5日間クローズ。審査再開は4月2日と言われたため、PRIORITY SERVICE
(1万円/人×2)を申し込む。このSERVICEは通常は3週間程かかる申請期間を
3~4稼働日に短縮できるというもの。
イースターホリデーが明けた審査再開日の4月2日夜、vfsオフィスの
追跡サービスで現状を確認→「審査中」との表示。
しかしわずかその10時間後、メールにて『VISAの申請が終わり審査機関の
あるマニラから大阪のオフィスへ輸送中』との連絡がある。
<取得日>
VISAが押印されたパスポートが自宅に届いたのが、4月5日朝。
<夫婦でTier5を申請する場合の提出書類について追記>
・戸籍謄本の英訳は、夫婦で1部(和・英)でOK
・Academic Visitorで妻を帯同する場合は、戸籍謄本の翻訳は自分で
行っても構わないと言われたが、Tier5の場合は、専門の翻訳会社に
依頼するようにとのこと
・銀行の取引明細(90日分)に関しては翻訳は不要(通帳原本を提出)
ただし、表紙と1ページ目の翻訳は必要
・勤務先から発行してもらう文書は英文のみでOK
→英語の原本があるものについては和文を提出する必要はない
Supporting documentsとして提出したのは、
現勤務先からのCertificate of Employment、Salary、Prospective Salary、
mutual aid society savings、渡航証明と受入先大学からのInvitation letter。
上記に加え、念のため現勤務先より「Certificate of Support=
(Dependantに関する)扶養証明書」を発行してもらった。
基本的にTier5の審査は、CoSとMaintanance(資金証明)のPBSをクリア
しているかどうかで判断されるため、上記の書類はあくまでも補助的な役割。
PRIORITY SERVICEのおかげで、実質1日で審査完了。
申請からビザ取得までの期間は稼働日4日(ホリデーを除く)!!